アフィリエイトに限った話ではないのですが、サイトに訪問してもらうためには検索でヒットさせる必要があります。
Google Search Consoleに登録すると、Google検索とYahoo検索はOKですが、念のためBingにもサイトを登録しておきましょう。
Bingは日本では10%の利用率だそうで、ちゃんと拾ったら利益率が10%向上するわけですから、無視したらもったいないです。
匿名URL送信ツールは廃止されています
以前は会員登録等は不要で、匿名で登録したいサイトのURLを送信するだけでしたが、2018年9月に廃止されてます。受け取ったURLは品質が低いのだ理由だそうです。
Bing Webマスターツールに登録が必要
登録は簡単です。まずは、https://www.bing.com/webmasters/ で「始める」ボタンを押して始めましょう。
サインインアカウントの選択
Google Search Consoleは既に登録していると思いますので、ここは素直に「Google」を選択します。
アカウントの選択
複数のGoogleアカウントを管理している人は、Bingに登録するサイトを管理しているアカウントを選択します。
サイトの登録方法の選択
Google Search Consoleに登録している方はインポートボタンを押してください。
インポートの説明文
Google Search Consoleからインポートする場合の説明文が表示されます。
アクセス許可確認
BingがGoogle Search Consoleのデータにアクセスを許可して良いかどうかを確認します。
Google Search Consoleのデータを使えば早いので許可します。
インポートするサイトの選択
管理しているサイトが複数ある場合は、インポートするサイトの選択画面が表示されます。
特に登録したくない理由がない限り、全部登録しておけば良いと思います。
インポート完了
インポートボタンを押すと数分でインポートが完了します。
管理画面が表示されます
完了ボタンを押すと、Bing Webマスターツールの管理画面が表示されます。
一見したところ、Google Search Console と同じような感じですね。