缶コーヒーでもこぼしたのか、テンキーのピリオドキーだけ粘つく感触で、遂にはキーが戻ってこなくなったので分解して掃除することにしました。でも結果は大失敗に終わりました。
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分解するにはY型の精密ドライバーが必要
愛用のキーボードはY型の精密ドライバーが必要です。
このようなドライバーセットがあると、六角、U型、Y型、星型、三角、プラス、マイナスと一通り揃っているので、キーボードの分解だけに限らず、何かと重宝します。
ポチップ
裏面のY型ネジを全部外すとこんな感じで開けます。
キーの部分は電気的な部品が何もなかったので、中性洗剤で丸洗いしました。
完全に乾かしたあと元に戻すと、ねっとりしていたピリオドキーは復活しましたが、何故か全体的にキーが引っかかる。
軽いタッチのキーが気に入ってたのに、グッと押し込まないと反応しません。
キーのスキマに油か粉かがあって、それを洗い流してしまったのでしょうか。。。
仕方ないので同じキーボードを買い直しました。
エレコムのTK-FCM108KBK、お気に入りです。
ポチップ